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Japan-New Zealand:カルデラ噴火ワークショップ(主催: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所)

プログラムなどの詳細は開催案内(英語・日本語)をご参照ください。


【趣旨】
日本やニュージーランドでは、広範に被害をもたらす破局的なカルデラ形成噴火が、第四紀に繰り返し発生しています。これら巨大噴火に取り組むためには、火山学の多様な分野の知見を統合するだけでなく、カルデラ火山が大きな脅威となっている各国の研究者の視点が必要です。
今回日本学術振興会とRSNZのファンドによる日本―ニュージーランド二国間共同研究「Volcanicresponse to the depressurization of magma systems: the roles of deglaciation and collapse」の一環としてニュージーランド側研究者5名が来日するのに合わせてワークショップを開催します。
本ワークショップでは、日本とニュージーランドのカルデラ火山における巨大なマグマ生成と噴火のプロセスに関する理解を深めるための最近の研究成果を取りあげます。ぜひご参加いただけますようお願いいたします。

【日時】2023年9月26日(火) 10:00~17:15

【主催】 国立研究開発法人 産業技術総合研究所地質調査総合センター 活断層・火山研究部門

【場所/形式】産総研第七事業所7-3C棟211大会議室+ Teams Webinarオンライン併用
         ニュージーランドからの講演者は来日

【産総研会場で参加】当日、産総研第七事業所受付にて入館登録をお願いします。
【オンラインで参加】添付ファイル記載のリンクより事前参加登録をお願いします。
            〆切9月25日(月)10時

【言語】英語

【問い合わせ先】
クリス コンウェイ(産総研 活断層・火山研究部門)
E-mail: c.conway★aist.go.jp(★を@に変えてください)
石塚 治(産総研 活断層・火山研究部門)
E-mail: o-ishizuka★aist.go.jp(★を@に変えてください)


   学会ML[火山学会:1812](2023年9月14日)でご案内しております。
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