> 日本火山学会秋季大会 > プログラムA会場

2012年秋季大会プログラム

A会場

口頭発表 10月14日午前 10:00〜12:45

 
Start
End
Title
Author
火山防災と教育 座長: 中村洋一
A1-01 10:00 10:15 日本の活火山の噴火過去2000 年間履歴の時空解析(その2) ※中村洋一・伊藤悠大郎
A1-02 10:15 10:30 アジア太平洋地域大規模地震・火山噴火リスク対策(G-EVER)プロジェクトと次世代型リアルタイム火山災害予測システム ※宝田晋治
A1-03 10:30 10:45 第5回ユネスコ国際ジオパーク会議と日本火山学会の役割 ※中田節也
A1-04 10:45 11:00 歯科用印象材と紙粘土を使った雲仙火山平成新山のアナログ実験教材 ※林信太郎
浅間火山1  座長:青木陽介・風早竜之介
A1-05 11:15 11:30 2011年11月~12月に発生した浅間山N型地震の震源と周波数構造の特徴 ※武尾実・鎌田林太郎・他
A1-06 11:30 11:45 地震および地殻変動観測から求められた浅間山におけるマグマ供給経路 ※青木陽介・武尾実・他
A1-07 11:45 12:00 Computational modelling of seismic anisotropy due to stress in the crust at Mount Asama ※Adrian Shelley ・Martha Savage・他
A1-08 12:00 12:15 2009年2月2日浅間山噴火発生時の傾斜変化から推定した収縮源 ※舟崎淳・高木朗充・他
A1-09 12:15 12:30 浅間山における火山ガス組成変化 ※篠原宏志・大湊隆雄・他
A1-10 12:30 12:45 浅間火山における二酸化硫黄放出率の自動観測 ※森俊哉・森田雅明・他
A1-11 12:45 13:00 地震・火山ガス研究による浅間山2009年噴火前後の脱ガス機構変動 ※風早竜之介・篠原宏志・他

口頭発表 10月14日午後 14:00〜16:15

 
Start
End
Title
Author
浅間火山2  座長:長井雅史・安井真也
A1-12 14:00 14:15 防災科学技術研究所が掘削した岩石コア試料に記録された浅間火山の火山活動史 ※長井雅史・戸田よしえ・他
A1-13 14:15 14:30 浅間黒斑火山とはどのような火山か ※高橋正樹
A1-14 14:30 14:45 浅間黒斑火山牙グループ溶岩・火砕岩の古地磁気方位からみた噴火間隔 ※小川貴好・金丸龍夫・他
A1-15 14:45 15:00 浅間仏岩火山仏岩下部流紋岩質溶岩角礫岩レンズの岩石組織と成因 ※矢島徹・高橋正樹・他
A1-16 15:00 15:15 謎の多い浅間前掛火山の天明噴火 ※安井真也
火山の電磁気学  座長:松島喜雄
A1-17 15:30 15:45 伊豆大島火山における自然電位連続測定 ※松島喜雄・西祐司・他
A1-18 15:45 16:00 三宅島2000年噴火前後の自然電位分布変化について ※上嶋誠・長谷英彰・他
A1-19 16:00 16:15 ACTIVE観測による阿蘇火山中岳周辺の浅部比抵抗の時間変化 ※徳本直明・宇津木充・他
A1-20 16:15 16:30 電気伝導度構造を用いた揮発性物質フラックス推定の試み ~手法の改良と火山地域への適用 ※小森省吾・鍵山恒臣・他

 

口頭発表 10月15日午前 09:15〜12:45

 
Start
End
Title
Author
桜島火山1  座長:三輪学央・大石雅之
A2-01 09:15 09:30 桜島大正噴火軽石に含まれる磁硫鉄鉱の脱硫化反応 : マグマの酸化速度計の開発にむけて ※松本恵子・中村美千彦
A2-02 09:30 09:45 桜島南岳降下火山灰中の塩素濃度の変化 ※佐藤泉・野上健治
A2-03 09:45 10:00 2011~12年の連続サンプリングによって発見された桜島昭和火口噴出物の岩石学的サイクル ※榊原正幸・上ノ園亮平・他
A2-04 10:00 10:15 桜島における噴火形態による火山灰放出量について ※田島靖久・井口正人・他
A2-05 10:15 10:30 CCDカメラ画像とクラスター分析を用いた桜島火山灰の分類 ※三輪学央・嶋野岳人・他
A2-06 10:30 10:45 桜島火山におけるリアルタイム降灰調査の概要 ※大石雅之・西来邦章・他
A2-07 10:45 11:00 爆発的噴火に伴って飛散する火山岩塊の到達距離と空振振幅の関係 ※高木朗充・宇都宮真吾・他
桜島火山2  座長:西村太志・山本圭吾
A2-08 11:15 11:30 ブルカノ式噴火に伴う地震の規模と発生間隔 -桜島,諏訪之瀬島,スメル山の比較- ※西村太志・井口正人・他
A2-09 11:30 11:45 マグマ供給系の流体動力学モデリングによる噴火前のマグマの移動と蓄積 ※巳波壮馬・井口正人・他
A2-10 11:45 12:00 2009年以降の桜島・姶良カルデラ周辺の地盤変動 ※井口正人・太田雄策・他
A2-11 12:00 12:15 干渉SARによる桜島および口永良部島火山の地盤変動 ※山本圭吾
A2-12 12:15 12:30 桜島火山における発破波形の後続相変化の空間分布 ※筒井智樹・井口正人・他
A2-13 12:30 12:45 ACROSSを用いた桜島における能動監視 ※宮町宏樹・八木原寛・他

 ポスターセッションコアタイム 10月15日 14:00〜15:45

 臨時総会 10月15日 15:45〜16:15

日本火山学会 記念講演 10月15日  16:15〜16:30

 
Start
End
Title
Author
日本火山学会 研究奨励賞・記念講演 座長:高田 亮
S01 16:15 16:30 結晶作用がマグマの粘性率に及ぼす影響

石橋 秀巳 (研究奨励賞)

 

口頭発表 10月16日午前 09:15〜12:45

 
Start
End
Title
Author
火山の岩石学2 座長:石塚 治・羽生 毅
A3-01 09:15 09:30 北海道東部 雌阿寒岳の最新のマグマ :ポンマチネシリ降下スコリアの岩石学的検討 ※大谷猛亮・吉本充宏・他
A3-02 09:30 09:45 大分県両子火山群,苦鉄質マグマの貫入による珪長質マグマの再流動 ※堀川義之・永尾隆志
A3-03 09:45 10:00 伊豆半島東部地域の火成活動の時空変遷 ※石塚治・及川輝樹
A3-04 10:0010:15 四国海盆玄武岩の化学的特徴と現伊豆小笠原弧、九州パラオ海嶺火山岩との比較 ※原口悟・石井輝秋・他
A3-05 10:1510:30 ハワイ火山初期ステージのマグマ源 ※羽生毅・木村純一・他
A3-06 10:3010:45 斜長石の水素含有量を用いるマグマ水量計の確立 メルト包有物分析と含水融解実験からのアプローチ ※浜田盛久・潮田雅司・他
A3-07 10:4511:00 東北日本弧の第四紀マグマのH2O/K2O比の水平変化 ※宮城磯治
A3-08 11:0011:15 スラブ流体が塩水だとすると、それがどうした? ※川本竜彦

火山の素過程 座長:奥村 聡 ・前野 深

A3-09 11:3011:45 表面張力によるメルトフォーム組織緩和:粘性・比表面積・斑晶量の効果 ※大槻静香・中村美千彦
A3-10 11:45 12:00 発泡したマグマの剪断破壊と摩擦滑りに関する実験的研究 ※奥村聡
A3-11 12:0012:15 火山噴煙の渦構造と噴煙噴出速度の関係 ※諏訪博之・鈴木雄治郎・他
A3-12 12:1512:30 斜面での粉体柱の崩壊現象について ※前野深・A. J. Hogg・他
A3-13 12:30 12:45 地殻溶融による生成するマグマの量,組成,時間スケール 地殻初期温度,高温マグマの貫入率および含水量の影響 ※金子克哉

Copyright© 2012 Volcanological Society of Japan All Rights Reserved.