日本火山学会シンボルマーク・ロゴタイプを募集します!
終了しました
○ なぜシンボルマーク&ロゴタイプ?
日本火山学会ではこれまで発行する会誌「火山」の題字をもって、ポスター等のロゴとすることがありましたが、それ以外に火山学会のシンボルとなるようなマークやロゴは用意されてきませんでした。事業委員会ではこれまで行ってきた「火山Q&A」などのアウトリーチ活動や、IAVCEI鹿児島大会に向けた様々な活動をして行くにあたり、日本火山学会の認知度をこれまで以上に高めるため、ロゴマークを制定することを提案し、今年(2008年)の総会で承認を受けました。
今回募集するのは以下のようなシンボルマークとロゴタイプの組み合わせ作品です。
○ みんなで作ろうシンボルマーク&ロゴタイプ!
日本火山学会では会員各位はもちろん広く一般に火山学会のシンボルマークとロゴタイプのデザインを募集します。頂いたデザインは最終的に専門のデザイン会社に委託してブラッシュアップを行いますので、提出時はラフスケッチのようなものでもOKです。提出時には、デザインのコンセプトも明記してください。
また、デザインはちょっと自信がないという会員各位に対して、ロゴマークに盛り込みたい火山学会のイメージや理念を一言で表した「モットー」を提案していただくようお願いします。モットーはロゴマークの選定の参考とさせていただくほか、場合によってはシンボルマーク&ロゴタイプの一部とさせていただきます。
火山を研究する者の集団にふさわしいロゴを皆さんで作って参りましょう!
○ シンボルマーク&ロゴタイプの決め方
お寄せいただいたシンボルマーク&ロゴタイプから3点程度を事業委員会と理事会で絞り込んだ上で、デザイン会社にブラッシュアップの委託をかけて、2009年5月の連合大会時までに会員のみなさまにお示しします。その後、会員による最終投票(ネット投票を予定)を実施し、新しいシンボルマーク&ロゴタイプを決定します。
○ 採用された方には、、
最終的に採用されたシンボルマーク&ロゴタイプを提案された方には、賞状と副賞を差し上げる予定です。また最終投票の対象候補となった作品の提案者にも賞状を差し上げます。
○ 応募方法(募集期間は2008年12月から2009年2月末まで)
下記「注意事項」をご確認の上、シンボルマークとロゴタイプのセットを下記郵送先にご提出ください。色数は自由。ロゴタイプは「日本火山学会」と「The Volcanological Society of Japan」のどちらかまたは両方。別紙A4に作品のデザインコンセプト、氏名、会員か非会員かの別、〒住所、電話番号、メールアドレスを明記してください。また、電子投稿も可能です。JPEGで2MB以下となるようご用意頂いた上で、電子投稿専用サイトから投稿してください。
モットーの応募はメールでお願いします。
なお、応募作品の返却は致しませんので予めご了承ください。
郵送先
〒113-0033 東京都文京区本郷6-2-9
モンテベルデ第2東大前 406号
火山学会シンボルマーク&ロゴタイプ係
○ 注意事項
・ 採用作品の著作権、およびその他の一切の権利は特定非営利法人日本火山学会に帰属します。
・ 応募作品が第三者の著作権、商標権などの権利を侵害しないようご注意ください。
・ 応募作品は特定非営利法人日本火山学会により改変される場合があります。
・ 適当な作品がない場合は、採用作品がない場合もあります。
・ 応募にあたって応募者は上記事項に同意したものと見なします。
参考資料
○ 日本火山学会の目的と活動内容
火山学に関連する学術調査・研究、普及・啓蒙及び研究奨励・表彰等の事業を通じて、火山学及びこれに関連のある諸科学の進歩及び普及をはかること。(定款第3条)
主な活動内容は、自然科学・社会教育の推進を図ること、学術・文化の振興、火山国日本の環境保全を図るなど (設立趣意書)
○ デザインのコンセプト例
「人間をはるかに超えた威力を持つ火山に立ち向かう勇敢な火山学者」「テクノロジーを駆使し、火山を研究する研究者」「火山はすごい」「火山と人間との共生」「火山の過去(噴火と災害),現在(火山の恩恵を受ける期間)、未来(防災)」、、など。
[戻る] 2008年10月30日公開 12月1日一部変更 12月4日一部変更