火 山 第61巻 第1号 (2016) |
日本火山学会60周年「火山学の最新動向と今後の展望」 | |
日本火山学会60周年特集「火山学の最新動向と今後の展望について」 | [ニュース] |
井口 正人・奥村 聡 | 1i- |
マントル対流と全地球ダイナミクス | [総説] |
岩森 光 | 1-22 |
プレートの沈み込みと島弧マグマ活動 | [総説] |
中島 淳一 | 23-36 |
火山噴火現象とマグマ上昇過程:観測と物理モデルに基づく噴火推移予 | [総説] |
小屋口 剛博 | 37-68 |
沈み込み帯での水の循環様式 | [総説] |
片山 郁夫 | 69-77 |
島弧マグマと地殻形成:マントルから大陸を創る | [総説] |
田村 芳彦 | 79-89 |
プレートの沈み込み開始と火山弧創成モデル | [総説] |
石塚 治 | 91-100 |
大規模火砕噴火と陥没カルデラ:その噴火準備と噴火過程 | [総説] |
下司信夫 | 101-118 |
地球物理学的多項目観測から見た噴火過程 | [総説] |
中道治久・青山 裕 | 119-154 |
火山ガス観測研究から見る地下のマグマ挙動および噴火現象の解釈 | [総説] |
風早竜之介・森俊哉 | 155-170 |
室内実験による火山現象の解明 | [総説] |
並木 敦子 | 171-182 |
日本の火山防災体制の現状と課題 ―火山専門家と災害対応者の効果的な連携に向けて− | [総説] |
石峯 康浩 | 183-198 |
噴火シナリオと確率論的予測 | [総説] |
中田 節也 | 199-209 |
わが国における火山噴火予知の現状と課題 | [総説] |
藤井 敏嗣 | 211-223 |
国東半島,両子火山群−岡ノ岳火山の噴火活動 | [論説] |
堀川義之・永尾隆志・奥野 充 | 225-236 |
桜島火山・南岳の形成過程−溶岩の古地磁気学的年代と噴出量の推定からの考察− | [論説] |
味喜大介・小林哲夫 | 237-252 |
火山ガスの化学分析は世界や日本で誰が最初に行なったか? | [解説紹介] |
野津 憲治 | 253-258 |
日本火山学会による登山者向けパンフレット「安全に火山を楽しむために」の発行 | [解説紹介] |
萬年一剛・瀧 尚子・吉本充宏・及川輝樹 | 259-262 |
日本の火山活動概況(2015年10月〜12月)/その他のニュース | [ニュース] |
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