シンポジウム 火山災害考古学のお知らせ(6月29・30日)
日本火山学会会員各位
来る6月29日(土)30日(日)に、明治大学黒曜石研究センター主催の下記シンポジウムが開催されますので、ご案内いたします。
シンポジウム 火山災害考古学:地域社会の罹災とそのレジリエンス
https://note.com/001317/n/nc1acea5e4bef
■ 日程 2024年6月29日(土)・6月30日(日)
■ 場所 明治大学グローバルフロント グローバルホール
【JR御茶ノ水駅 徒歩5分】
■ 入場 無料・申込不要
■ 趣旨
日本列島は今日111の活火山を有し、地球上の火山1500のおよそ7%を占める世界有数の火山域である。列島における火山災害で、過去の地域社会がどのような罹災をし、そして復興を遂げてきたか、そのレジリエンスに学び、将来の防災にどうつなげるか、本シンポジウムでは幅広く議論したい。
さらに浅間山を例として、考古学のみならず、火山活動のメカニズムやプロセス、今日の火山観測状況や火山災害予測についてもみてみたい。
あわせて火山災害考古学に関する市民講演会も実施し、広く社会と災害に関する問題点を共有したい。
学会ML[火山学会:1940](2024年06月06日)でご案内しております。
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