「惑星物質物性測定コンソーシアムワークショップ」のご案内
惑星物質の固体物性分析に関する新しいコミュニティ「惑星物質物性測定コンソーシアム」の形成を検討しており、先日のJpGU会場でのキックオフに続いて、以下の概要で惑星科学会に合わせてワークショップを開催します。
惑星物質等の固体物性の測定を行っている方だけでなく、リターンサンプルの固体物性に興味のある方、特に、物理モデル計算を用いた研究やリモートセンシングとの比較研究でリターンサンプルの固体物性を使用される方にご参加いただけますと幸いです。
■ 当日の発表・議論内容
1. リュウグウ初期分析における各固体物性測定担当者からのL&Lの紹介
2. 物性測定要求テーブルの作成に向けたアンケート内容の紹介
3. 磁気特性測定関連施設見学
4. 自由議論
■ 場所
東京理科大学 神楽坂キャンパス 1号館132教室
■ 日時
9/2 (火) 14:00‐18:00
(惑星科学会秋季講演会の前日)
■ 事前申し込み
人数確認のため現地/オンライン参加問わず下記から登録をお願いします。
[登録期間:8月31日まで]
https://forms.gle/SCNg6CZmErzxnkZF6
フォームへの回答後にZoomの情報が画面に表示されます。
■ 対象
どなたでも
世話人:
石崎 拓也 (ISAS/JAXA)
小野寺 圭祐 (岡山大惑星研)
佐藤雅彦 (東京理科大)
田中智 (ISAS/JAXA)
学会ML[火山学会:2156](2025年7月18日)でご案内しております。
学会MLにて【 惑星物質の固体物性測定に関するアンケートへの協力のお願い 】も併せてご案内しております。
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